弁護士 小野瀬 研次 Kenji Onose

弁護士 小野瀬 研次
  • 弁護士会 神奈川県弁護士会
  • 対応言語 日本語、英語

経歴

  • 中央大学杉並高等学校 卒業
  • 中央大学 法学部 卒業
  • 国際電信電話株式会社(現KDDI株式会社) 入社
  • ボーダフォン株式会社(現ソフトバンク株式会社) 入社
  • 筑波大学法科大学院 修了
  • 司法試験 合格
  • ソフトバンク株式会社 退社
  • 最高裁判所司法研修所(横浜地方裁判所配属) 修了
  • ベリーベスト法律事務所 入所

取り扱い分野

  • 離婚・男女問題
  • 遺産相続
  • 交通事故
  • 労働問題
  • 労働災害
  • 債務整理
  • 刑事弁護・少年事件
  • 削除請求
  • B型肝炎訴訟
  • アスベスト被害賠償金・給付金請求
  • 成年後見
  • 債権回収
  • 一般民事
  • 一般企業法務
  • 契約法務
  • 事業再生・倒産
  • 人事・労務
  • 危機管理・不祥事対応
  • 建物明渡訴訟

特に注力している分野

  • 離婚案件については、女性、男性いずれも多数のご依頼をいただいていますが、私に近い年齢の40代以上の男性からのご依頼が比較的多い気がします。調停を申立てられたがどうしたら良いか分からない、といった方も多数ご相談に来られますが、調停の全体の流れから丁寧にご説明するよう心がけています。
    不貞慰謝料請求については、請求したい方、請求されている方、いずれも多数のご依頼をいただいています。できるだけ迅速に解決できるようにお話をお伺いします。

    刑事事件については初動の早さが結果を左右します。神奈川県西部(相模川から西側)のどの警察署にも自動車で迅速に接見に行けるよう準備をしています。

    交通事故の被害者のお客様も多数ご相談にいらっしゃいます。加害者が任意保険に入っていない場合でもお話を伺うところから始めますのでお気軽にご相談ください。

業務実績

離婚案件

  • ・ 夫から離婚調停を申し立てられた女性からの依頼で1700万円の財産分与を獲得
    ・ 元妻から養育費分担調停を申立てられた男性からの依頼で、5歳以下の2人のお子様につき1人6万円の養育費請求額を1人2万円に減額

不貞慰謝料

  • ・ 不貞相手の妻から慰謝料200万円を請求された女性からの依頼で慰謝料を50万円に減額して解決
    ・ 夫の不貞相手の女性との間で接近禁止や口外禁止の合意書を締結

刑事事件

  • ・ 夫が窃盗で逮捕・勾留された女性からの依頼で、当日中に警察署で接見し、準抗告による勾留請求却下決定を得て身柄解放・その後、被害者と示談を成立させ不起訴処分を獲得
    ・ 共犯者が在宅で起訴されている窃盗被告事件で保釈決定を獲得
    ・ 窃盗の少年事件で少年の供述をもとに独自に作成した調査報告書を警察に提出し家庭裁判所への送致を回避
    ・ 在宅の傷害事件で逮捕を回避しつつ被害者と示談交渉を成立させ不起訴処分を獲得

交通事故

  • ・ むちうちの後遺障害認定が非該当となったため医師の鑑定書を取り付けて異議申立てを行い、14級9号の後遺障害認定を獲得
    ・ ショッピングモールの駐車場で当て逃げした任意無保険の加害者との間で修理代金相当額の示談を締結

メッセージ

民間企業で20年以上の勤務を経て弁護士のキャリアをスタートしました。

毎月20~30件ほど個人のお客様からの相談をお受けしていますが、当然ながら同じ内容の相談は一つもありません。
私自身、日々の研鑽を怠ることなく、質の高いリーガルサービスをご提供できるよう心がけて参ります。

まずは、お客様のお悩みをじっくりとお伺いします。些細と思われる事でも構いません。何でもお話しください。
お話をお伺いしましたら、適切な解決策をはっきりとお伝えします。

そして、お客様がすっきりとしたお気持ちでお帰りいただけるよう、誠心誠意努めて参ります。

仕事をする上で心がけていること

  • ・ 結果を出すこと。その結果がお客様の期待を少しでも上回っていること。
    ・ 不確定要素を極力排除すること。そのために事前準備を怠らないこと。
    ・ 仕事に停滞感を出さないこと。そのためにアウトプットをこまめに出すこと。
    ・ 自分の目と耳で確かめること。

職務信条

  • 相談者の立場に立って考える

資格

  • 米国公認会計士(ワシントン州)

趣味

  • 山登り

小田原オフィスの弁護士等紹介

小田原で相談しやすい弁護士をお探しの方へ

小田原は、戦国時代には城下町として、江戸時代には宿場町として栄えた歴史ある街ですが、近年では、小田原駅周辺の再開発事業が行われるなど、さらなる発展を遂げています。

ベリーベスト法律事務所 小田原オフィスは、発展を続ける小田原市内において、相談しやすい身近な法律事務所を目指しています。
お悩みは千差万別ですが、気軽には相談できないような事柄が多いものです。そのため、おひとりで抱え込んでしまい、どうにもならないという状況になって初めて、弁護士にご相談いただくということも少なくありません。
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ベリーベスト法律事務所では、相談への物理的なハードルを下げるため、お問い合わせ方法として、電話だけではなく、メール(お問い合わせフォーム)、分野によってはチャットもご用意しております。電話は専門のオペレーターが対応しますので、相談内容がまとまらない場合なども安心してお話しください。丁寧にヒアリングした後、今後の対応についてご説明します。
また、弁護士に相談するにあたり特に気になる費用については、明朗会計を心掛けております。弁護士との面談時に、費用についてはわかりやすくご説明しますので、どうぞご安心ください。もし、不安な点や疑問点がある場合は、遠慮なくご質問いただければと思います。丁寧にご案内いたします。

お客さまのお悩みが納得いく形で解決するよう、小田原オフィスの弁護士が尽力します。ぜひ、ご相談ください。