刑事弁護・少年事件を
小田原の弁護士に相談

元検事の弁護士が所属! 実績豊富な弁護士にお任せください

元検事 弁護士 若佐一朗

小田原オフィスが属しているベリーベスト法律事務所には、10年以上にわたって検事として活躍した経験をもつ弁護士が所属しています。検事は、刑事事件において起訴か不起訴かを決める重要な役割を担っています。つまり、元検事であるからこそ、検事としての考え方、不起訴を勝ち取るためのポイント、ノウハウを熟知しているので、刑事事件においては非常に心強い存在といえます。
現在の日本の司法では、起訴されてしまうと99.9%の確率で有罪判決が下されます。一方で、起訴される確率は35%程度と決して高くはありません。したがって前科をつけないためには、不起訴処分を目指すことが重要です。

「逮捕されたことによる影響を最小限に抑えたい」「起訴されないように弁護をしてほしい」「早期に身柄を釈放してもらいたい」、このようなお悩みを抱えている場合は、小田原オフィスの弁護士にお任せください。元検事の弁護士をはじめとする、刑事事件専門チームと連携を取りながら、不起訴処分・早期釈放に向けて最善を尽くします。

悩み別解決プラン

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前科をつけたくない
不起訴にしたい

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被害者と
示談をしたい

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職場・学校に
知られたくない

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不起訴・執行猶予に
して欲しい

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釈放・保釈
して欲しい

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無罪を
証明して欲しい

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自首に
同行して欲しい

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家族と
連絡をとりたい

犯罪別解決プラン

初動の72時間にスピード対応! 弁護士が駆けつけます

刑事弁護はスピード勝負!

「家族や友達が逮捕された」「刑事事件を起こしてしまった」、このような場合は、ベリーベスト法律事務所 小田原オフィスの弁護士に至急ご連絡ください。なぜなら逮捕後72時間以内の対応が、その後流れを大きく左右するといっても過言ではないからです。

逮捕されると身柄を拘束され、48時間以内に警察官から検察官に送致されます。その後、24時間以内に裁判官に「勾留」を請求するかが判断されます。勾留が認められると、最長で20日間にわたり身柄拘束が続きます。この間、会社や学校に通うことはもちろんのこと、自宅に帰ることもできません。逮捕されたことを隠し通すのは難しく、たとえ不起訴を獲得したとしても、その後の社会生活に与える影響は甚大です。

長期間の身柄拘束を避けるためには、逮捕後の弁護活動が非常に重要です。ベリーベスト法律事務所では、スピーディーに弁護活動が行えるように、複数名の弁護士が待機しています。緊急を要するケースでは、電話で受け付けをした後、そのまま弁護士へおつなぎすることも可能です。また、状況によっては弁護士が現場へ急行します。

早期に弁護士が活動することで、取り調べに対しての助言や、捜査機関への働きかけなどが行えるため、勾留を阻止できる可能性は高まります。刑事事件はスピードが命です。ぜひ、ベリーベスト法律事務所にお任せください。

小田原で刑事事件に詳しい弁護士をお探しの方へ

小田原市内やその近隣にお住まい、お勤めの方で、近しい方が逮捕されてしまった方や、ご自身が事件に関わってしまったという方は、ベリーベスト法律事務所 小田原オフィスにご連絡ください。

●逮捕・起訴されることによる影響
逮捕されてしまうと、ご本人はもちろんのこと、ご家族の人生にも暗い影を落とすことになります。逮捕が、日常生活や人生に影響を与える理由のひとつとして「逮捕・勾留による長期間の身柄拘束」が挙げられます。逮捕されると最長72時間身柄が拘束される上、勾留されると最長20日間にわたり拘束されることになります。さらに、起訴されてしまい、保釈が認められなければ数ヶ月間、拘置所等から出ることはできません。これだけの期間、社会から隔離されてしまえば、仕事や学校に復帰することは容易ではないでしょう。

また、たとえ保釈されたとしても、起訴される可能性は残ります。起訴されると99.9%以上の確率で有罪判決になるといわれており、有罪判決が出た場合は前科がついてしまいます。

●ベリーベスト法律事務所 小田原オフィスができること
逮捕直後にまずやるべきことは、勾留を阻止するための弁護活動です。しかし、この期間はたとえご家族であっても面会することはできません。唯一、面会を許されているのは、弁護士だけです。小田原オフィスの弁護士にご相談いただければ、すぐに警察署に赴き、取り調べの対応についてのアドバイス、今後の見通し、ご家族からのメッセージなどを伝え、精神的な面でもサポートします。
並行して、捜査機関に逃亡や証拠隠滅の恐れがないことなどを伝え早期の釈放を求めるほか、被害者がいる場合は示談交渉も進めます。示談とは、当事者間での話し合いによって、被害届や刑事告訴を取り下げてもらい、事件を解決する方法です。早期に示談が成立すれば、身柄の釈放だけではなく、起訴を回避できる可能性も高まります。ただし、示談交渉は、加害者やそのご家族が行うことは賢明とはいえません。新たなトラブルに発展する可能性もあるため、弁護士へ依頼することが得策です。
なお、以前にも事件を起こし前科がある、起訴を免れないような重大な事件を起こしてしまったというような場合は、保釈請求や軽減を目指した弁護活動を行います。

●スピードが命です! 一刻も早くご相談ください
刑事事件の弁護においては、初動の対応が早ければ早いほど、よりよい結果が望めます。ベリーベスト法律事務所では、即日対応できる体制を構築しておりますので、お急ぎの方は電話でご一報ください。逮捕直後にご連絡をいただければ、すぐさま接見や勾留阻止のための弁護活動、示談交渉に着手します。
なお、加害者の方やそのご家族からの初回の法律相談料は60分まで無料です。刑事事件は、スピードが命です。ぜひ、ご連絡ください。